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「青ペン書きなぐり法」で、勉強ノートの書き方を変える。

2016-05-01

青ペン勉強

 

家の中でとっ散らかったメモやノート、

見返すにも、どのノートに書いてあるか忘れたり、

まとめるにしても効率よく今後散らからないように、

何かいい方法はないか?

 

ということで、本屋を巡っていた時表紙が目に入り思わず手に取った本。

 

「頭がよくなる青ペン書きなぐり勉強法について。

 

早稲田塾に伝わる青ペンの魔法

この本の作者は早稲田塾創業者、相川秀希さんが書いています。

相川さんが大学2年の時に早稲田塾を設立したとは。

 

この勉強法は学生にだけ役立つというものではなく、卒業後社会に出ても使える

 

一生ものの技術

 

たった1本の青ペン。高校生にも買えるもの。

 

人生を根本的に変えたければ、「青ペン」を使え!

(頭がよくなる青ペン書きなぐり勉強法 より引用)

 

このフレーズから本書は始まって行きます。

 

青ペンで書きなぐるルール

青ペンのみを使う

 

タイトル通りですが、本当に青しか使いません。

しかも、この青ペンを使い切っても取っておく。

 

すると「これだけやったんだ」という実感=自信につながる。

青ペン以外の色については本書に書かれています。

 

ノートはジャンル分けせず1冊に書く。

 

学生でいうと教科別に、としたいところですが、

使うノートは1冊のみ。

 

書きなぐりつづけることで得られるのは「記憶力」だけじゃない

 

本当に難しいことは書いてないのですが、書き続けることが重要。

「書く」というスキルを磨くとさまざまな効果が得られる。

 

書きなぐり続けるならコツを知って取り掛かれ

 

ただ、書きなぐるだけではなく、

その「書き方」について詳しく説明してあります。

 

それだけではなく、おすすめのペンやノートまで載っているので、

ただ書きなぐるにしても、コツを知る知らないでノートの濃度が変わってくる。

 

まとめ

青という色には「鎮静効果」「印象効果」がある。

 

パソコンではなくペンで書くというアナログな作業は、指先から脳への伝達。

ペンの使い方だけでなく、この本で考えさせられたのは

 

「集中」するということ。

 

ということで、ズバッと一気に本も集中して読み切るところからスタートさせました。

大人になると、仕事に期限はあっても、ローテーション化された生活にメドも、区切りも無く、自分でどうにかしなければダラダラと日々を消化する。

 

目標を決めても続かない、成し遂げられないの己の行動によるもの

 

でも受験生は短い期間で、学校生活と受験勉強、遊びの生活の中、結果を出すために動く。

 

大人と同じ24時間、365日の中で

 

私は、スペイン語の勉強と、ブログや音楽活動などライフプランを立てるのに青ペンで書きなぐる事にします。

 

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