ノート・手帳

ジブン手帳はスケジュール帳の幕の内弁当やぁ〜

 

今やスケジュール帳の種類も膨大な数になりました。

逆に言うと「手帳ジプシー」も増える一方?

 

でも手帳ってライフスタイルによって変わるものなんです。

 

今日は私が「仕事で選んだ手帳」を紹介します。

フォーマットもこの手帳でたくさん知った。手帳の重要さを学んだ

「ジブン手帳」についてです。

 

「ジブン手帳」とは

 

「一年で終わり」ではなく「一生つかえる」手帳

をコンセプトに、大手広告代理店のクリエーター佐久間英彰さんが開発した手帳。

コクヨから発売されています。

 

 

 

大きな特徴として

  • 「DIARY(日々)」
  • 「LIFE(生涯)」
  • 「IDEA(メモ)」

三分冊スタイル

 

バーチカルタイプの手帳。

 

ガントチャートや夢/本/お金/プレゼント/など

の様々なリスト項目がある。

 

デザインもシンプル。変わらないデザインは使い続ければ使い続けるほど、

年月の歩を示したノートとなって手元に残せる達成感も得られる。

 

ジブン手帳の詳細はこちら

 

ここがすごいよ!「ジブン手帳」

とにかく仕事で威力を発揮しまくりでした。

バーチカルやガントチャートを使ったのも「ジブン手帳」が初めて。

時間の使い方が重要だった当時の私は、この手帳のおかげでストレス軽減出来たし、タスク管理も覚えました。

 

何がいいってがっつり仕事の内容しか書かれないノートに、ほっこりを生み出せるリストの存在。

「仕事だけのノートではない」というところも、手帳に触れる時間を増やしてくれる理由になりました。

 

ココがおすすめ

  • フォーマットがしっかりしているので、管理がしやすい。
  • 仕事だけに留まらないリストの存在が手帳に触れる時間を増やす。

 

惜しい!惜しいよ!「ジブン手帳」

ここからは完全に好みのお話。

 

悔しいぐらいに惜しかったのが「紙質」

薄いのでペンによって(ほぼ)裏写りが目立つのと、消しゴムで消すとクシャっと痛めてしまいます。

なので「ジブン手帳」に合うペンを用意しましょう。

 

あと、現在使わなくなった理由なんですが、ライフスタイルによっては使いづらい。

時間やタスクに追われていた仕事を、時間で区切らない不規則な形の仕事に変えたところ、使いづらくなりました。

フォーマットで区切られすぎて自由度がない。

 

仕事目的で使ってたのでそう感じたのですが、今は「ジブン手帳」の素晴らしい使い手もたくさんいます!

 

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コーデを記録したり献立を記録したり、使い方は「ジブン」次第です。

 

ココはこうする!

  • 紙が薄く裏写りするので紙に合うペンで書く!
  • フォーマットに縛られるな!使い方は「ジブン」次第!

 

正直申し分ない手帳。これが私の手帳づくりのベースとなった。

正直申し分ない手帳だと思っています。仕事によってはジブン手帳に戻るかも。

手帳の大事さを学んだし、その後のリスト作りの影響は圧倒的にジブン手帳のおかげ。

 

私が使っていたのは3,4年前かな?

仕事変えても使ってたんですよ。好きだったから!

 

最初は「好き」だけで使い続けてたけど、空欄というか書くことなくなっちゃって。

で、気づいたんです。

「あ!仕事や生活で書くこと変わるから手帳も変えなアカンやん!」と。

 

ガイドがあれば、もう少しうまく使えたかもなぁーとも思うので

ジブン手帳を使いたい方は必読ですぞ!

 

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