LIFE

アラフォーなら知っておきたい黒柳徹子の言葉

2018-03-14

言葉

 

やばい・・・いや?そうでもないか。にしてもだ。

 

我40歳まで1ヶ月切る

 

うーん、うーん。

私も40かぁ・・・すげぇなぁ・・・

でもなんか、もう昔みたいに「あぁ歳とるぅぅ」というのは無くなったかな?

 

そんな40代手前で知ったワクワクする言葉を紹介します。

 

80歳超えた黒柳徹子が言うからこそ

今の私にありがたいぐらいドンピシャな言葉に出会った。

黒柳徹子さんの言葉

「黒柳徹子さん、30代、40代をどのように過ごしていましたか?」

 

徹子さんの体験から出てくる言葉。その最後に

30代、40代なんて一番いい時だと思いますよ、楽しみにしていらしてください。そう、前に何があるかわからないですからね。

Vogue JAPAN インタビューより抜粋

 

なんかもう80超えた方がそう言うのであればそうなんじゃないかと。

 

「40代を楽しみにしててね」

 

なんて言葉に初めて出会った。

 

「40なんてもうオバさんだし」
なんて言葉よりこっちを選ぶだけでもう楽しい方向に行けそうな気がする。

 

芸能人だから、結婚してないから、自由に生きてるから言えるんでしょ?じゃないと思うんだよなぁ。

 

 

昨日、ニューヨークの写真に、たくさんの反響に驚きました。ありがとう💕 私も、あの写真は、大好き! ニューヨーク時代の写真で、もう1枚、私が、好きな写真があります。 NY5番街で、振袖姿で立ってる写真💕 これは、イースターパレードに参加した時のものです。 パレードに参加してたニューヨークの人たちみんなが、一緒に写真を撮りたいって、大変なことになったの。 翌日のニューヨークの新聞に、無名の私が、大きく掲載されてました(笑)。 この着物は、母が、東京のどこかの古着屋さんで見つけて、ニューヨークに旅立つ時に、私に、プレゼントしてくれた、結婚式用の振袖です。 私は、ニューヨークの大きなパーティにお呼ばれした時には、この一張羅で必ず出かけました。 「海外のパーティーには、絶対に着物!」が、いいです。 パーティー会場のみんなが、「綺麗ね!」って褒めてくれたり、話しかけてくれたり、お友達もたくさんできました。 アンディーウォホールさんや、イサム・ノグチさん、最も尊敬されている女優のリリアンギッシュさん(最後の映画は『8月の鯨』)などなど、たぶん着物のお陰でたくさんの方とお知り合いになりました。 そして、チャップリンがニューヨークに戻ってきた試写会の時も、この着物で行きました。 そのおかげで、特別に、私だけ、チャップリンさんと、お話ができました。 この話は長いから、また、今度ね。 今日は、明日からの「ステキ展」の準備をやっています。 ニューヨーク時代の写真のグッズも作ってもらっています。 カワイイくできています💕

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Instagram: @tetsukokuroyanagi

 

NYで日本人ひとり堂々と経つ姿。ネットでも話題になった。私が徹子さんで一番好きな写真。

最初見たときは、あの時代にあの生き方をとか、女性がとか勇気とか・・・敵わないなぁと。

 

でも「40代楽しみにしててね」と言われたあとで見ると、

この写真の徹子さんはまさしく楽しんでる真っ只中なんだけど、背景より、着てる服より、その人の中身なんだなと。

 

心意気さえあればNYじゃなくても日本でも、どこでも楽しいんじゃない?

 

そう思えた。そこまで見えた気がする。

 

まとめ

 

10代は生き急ぎ

20代で終わり、惰性

30代は悟り蘇り

 

だいぶ下界に沈んでいたから、這い上がった今はそんなに悲観的ではないかな?

30代で得た経験と、言葉の存在が大きい。

 

飢えてたのか素直になれたんだか、なんだか人に興味を持てるようになった(笑)

 

昔なら信じるってこともしないけど、もう今は試すのもアリじゃない?

とか「信じる」ってコマンドを欲してたのが、

 

もう欲しても得られないというか疲れるので遠くにスパーキンしてやった。

それよりもその手前をまずやってみようって。

 

そう、昔は「答えは一つじゃねぇよ」って思いながら、自分の意思とか考えは一つだけで譲りもしない。

 

今は「答えはどーでもいいわ、ただいろんなこと試してみよう。自分が気づいてないだけかもしれない」とか。

 

そしてくる40代は今までと違って楽しみでもある。

30代がそうさせてるとしたら私はこの10年決して悪い生き方ではなかった。

 

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