
SNSのプロフィールリンクって1つしか貼れないけど、他にもURLを載せたい
複数のSNS、ブログ、Youtubeなどのリンクをひとつのページにまとめることができるプロフィールリンク作成ツールというものがあります。
特に人気なのがlit.link(リットリンク)です。
SNSなどのリンクにもつかえますが、ORコードのリンクにも使えるので、名刺やチラシに掲載するのにも便利。
在宅ワークをしたい方は是非使いたいツールです。
またブログなどのサイトの被リンク効果もあると言われています。
今回はlit.linkの登録から設定まで画像付きで解説します。
こんな方におすすめ
- プロフィールに複数リンク先を掲載したい人
- SNSを使っている人
- 在宅ワークをしている人
lit.linkとはなにか
リライト
PCだけでなくスマホでも簡単に編集できます。
注意点としては
- 登録はLINEで行う
- LINEではなくメールアドレスで登録する場合は一部機能に制限がある
lit.linkを複数使いたい場合
lit.linkはLINEアカウント1つにつき、1つのlitlinkがつかえます。
(メールアドレスも同じく1つ)
複数のlit.linkを作りたいときは、別のメールアドレス、LINEアカウントを用意しなくてはなりません。
リットリンクに新規登録する
リットリンクのトップページから「新規登録」をクリックします。
LINEに登録したメールアドレス、パスワードもしくはQRコードからログインします。
LINE認証画面で「許可する」を選択。
認証されると、LINEの友達に「lit.link」が追加されます。
PCからメールアドレスで登録する際はこのように「友だち追加」ボタンが表示されるのでクリックします。
友だち追加まで進んだら、次に情報の入力を行います。
- クリエイター名(lit.link でのユーザー名として表示)
- URL(プロフィールページの URL ※アルファベット、数字のみで入力)
- 性別、生年月日(生年月日は公表されません)
- このアカウントを一言で表すと
入力が終わったら「次へ進む」をクリックします。
(登録後でも変更できます)
次にジャンルとカテゴリーの選択をします。
「普段SNSにどんな投稿をしていますか?」とSNSの名前が表示されるので1個以上(複数可)で投稿で使っているSNSを選択します。
次に進むと今までの入力事項の確認が出来ます。
OKならば利用規約に目を必ず通し「確認し、同意します」にチェックを入れて「この内容で登録する」をクリックします。
編集画面のメニュー
※PC版での説明となります。
プロフィールページを作成していきましょう。
LINEで編集する場合は、トークページの下部にある編集ページをタップすると編集画面に変わります。
「設定」は名前やURLの変更を行うことが出来ます。
「アナリティクスβ版」では、アクセス数などのデータを見ることが出来ます。
プロフィール画像、背景、フォントなどの設定
クリックすると設定画面が開きます。
上記画像左から
- 背景グラデーション設定
- 背景単色設定
- プロフィール画像
- 背景画像選択
背景画像選択では自分でアップロードすることが出来ます。
ボタンデザイン、フォントなどの設定
画像左から
- ボタン設定
- フォント設定
- テンプレート設定
ボタンのデザイン、フォントの大きさ、色なども変更できます。
SNSなど主要アカウント連携ボタン
SNSやYoutubeなどあらかじめ用意された入力項目があります。
「・・・More」の部分をクリックすると以下のリンクボタンを設定できます。
ここから追加したいアイコンをクリックします。
プロフィール文
プロフィールの文章はここに入力します。改行も反映されます。
ここはテキストで自己紹介など文章を見せるスペースとなります。
リンクを作成する
各リンクの項目を作成していきます。
リンクの種類は
- ボタンリンク
- テキストリンク
- ピクチャーリンク
- Youtubeリンク
- MUSICリンク
「+リンクを追加」をクリックするとリンクの項目が表示されるので、作りたいデザインを選択します。
リンクを追加するだけでなく余白も追加できます。
ここで作成するリンクは並び替えが可能です。
動かしたいリンクをドラッグで上下入れ替えることで順番を変えれます。
ボタンリンクを作成する
ボタンブロックはタイトルとテキストを表示できます。
デザインでテンプレート、アップロードで自分で用意した画像も選べます。
テキストリンク
- タイトル
- テキスト
- URL
が設定出来ます。
ピクチャリンクを選択する
画像をクリックするとリンク先に飛べるようになるリンクです。
- タイトル
- テキスト
- URLまたはアカウント名
画像の中にタイトルやテキストが表示されます。
また表示も1列1個だけでなく、3個/4個と並べて表示できます。
Youtubeリンクを追加する
「リンクを追加」から「Youtubeリンクを追加」を選択します。
ここでYoutubeの動画URLを指定して貼ることができます。
MUSICリンク
「Spotify」のみに対応しています。
まとめ
フリーランスとして動き始めるときにポートフォリオサイトは用意しておくといいのですが、
それを作るための勉強に頭悩ますならばlit.linkでベーシックなものを一つ持っておけばいいかなと思います。
ポートフォリオサイト作りが分からない方はこちらも合わせて読んでいただくと、lit.linkのページ作成にも活かせるので是非読んでみてくださいね!