前々から気になってたけど、ノートにしては高価なので手を出せずにいた。
Moleskine(モレスキン)
流行りのバレットジャーナルでも愛用者が多い。
最近では「メモの魔力」という本を書かれた、
SHOWROOM代表 の前田祐二さんが仕様しているノートとしても、注目されています。
今回ついに購入して使い始めましたので、
書き心地や用途について書き記したいと思います。
なおモレスキンと共に好きなノート、
ロイヒトトゥルムについてはこちら。
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参考LEUCHTTURM1917(ロイヒトトゥルム)意味と使い心地。
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私が選んだモレスキンのノート
今回購入したのは
「モレスキン クラシック ハード 方眼 ラージ 」
というノートになります。
紙帯がついているのですが、方眼は黄色。
罫線、無地、ドットなどの種類は帯でわかるようになっています。
色つきのカバーや、限定デザインもありますが、
今後も使い続け、増えるノートなので、統一すべくシンプルに黒にしました。
カバーもハードとソフトがあり、お値段も変わります。
ソフトと言っても大学ノートよりはしっかりしています。
硬さは好みで選ぶことになるかと。
モレスキンのノートを使ってみた感想
写真ではわかりにくいかと思いますが、
ほんの〜りクリーム色かな?
驚きの白さ!的、飛ぶような真っ白さではないです。
方眼を書いましたが、線の色味も濃くなく程よい感じに。
ペンの書き心地、裏抜けなどですが
(影なっててすいません)
表
裏
「ロイヒトトゥルム」も使ってますが、両ノートを比べると
ゴリゴリっと書けるのはモレスキン。
サラサラ書けるのはロイヒトトゥルム
殴り書きならモレスキンの方が字が流れずに書ける感じがします。
写真だと出てないんですが、ボールペンも裏はうっすらとは見えます。
ロイヒトトゥルムよりは薄いです。
ペンの種類で言うと
ボールペンで書きたくなるのはモレスキン。
色を活かしたマーカーで書きたいのはロイヒトトゥルム。
微妙な感覚の差です(汗)
両ノートお値段高いだけあって、圧倒的に書きやすいです。
私の感覚だと
メモやアイデア(書き殴り系)はモレスキンが書きやすい。
バレットジャーナルはロイヒトトゥルムで作りたい。
あと、定規で線を引くのもモレスキンの方が好きです。
死ぬまで取っておくノートになると思った。
私が今回モレスキンのノートを購入した理由は、
先ほど出てきました「メモの魔力」を読みまして、
前田さんにあやかるべく(笑)力を引き寄せるべく、
テンション高い勢いで購入しました。
自分の過去も本気で振り返り書き記し、
死ぬまで取っておくノート
になるだろうろいうことはわかっていたので、モレスキンにお金を出しても全然いいなと。
「メモの魔力」で出でくる前田さんのノートは、本の中だけでなく、
カバーを外した表紙にまでモレスキンで書いたメモが載っていまして、
圧倒的なメモ帳になっています。
モレスキンのノートを買った理由は完全に、前田さんの影響です。
でも意外と「メモの魔力」ノート作るなら、
方眼よりドットの方が、書いた後見やすいかもしれません。
「ドットにすればよかったー」と思ったことがありましたので、2冊目はドットにするかもしれない。
どちらにせよクラシックなのでノートの形、外から見れば同じ。
ノートが変わってやる気のテンションが下がることは無さそう。
とにかくボールペンで書きなぐってノリの良いやつ。
高いノートってやっぱ違うんですね。
ノートにお金を出すのはアリだと思います!
プレゼントにもいいかな?
言葉を文字をアナログに連ねるのが好きな人には
「モレスキンに書いてみて!」って言いたい。
自分の中では衝撃的でした。ノート大事!